- 講座紹介
-
- 対象 ・R03本試験に向け、直前期を有効活用したい者
- 本講座のねらい
-
本試験直前に重要論点に的を絞り、総まとめをする
1.出題予想の中から合格ライン前後の30点〜38点あたりの重要論点を確認する
2.本試験直前に解法のポイントを確認する
3.合否を分ける重要ポイントを5回の講義で攻略する
インプット学習・問題演習を一通り終えた者を対象としています。
予想論点の内、合否を分ける重要な箇所に絞って講義します。テキスト記載の項目をすべて講義するわけではありません。
初学者・全体的にインプット学習をしたい方には、「宅建基幹講座」をおすすめします。
テキストの項目に「問○」と記載がありますが、問題演習はありません。本講座はあくまで重要な項目の確認(インプット学習)を目的としています。 - 本講座の特徴
-
本試験直前期に、短期間で、合否を分ける重要ポイントを確認する
5回の講義(約14時間)で合否を分ける重要知識を確認する。
覚えるべき箇所にはすべて☆印をつけ、直前期に学習すべき箇所を明確にします。
そのうち、特に重要な論点については板書に起こし、「暗記項目」「問題処理の仕方」を確認します。
最終的には、点数を取りやすい形で頭の中を整理します。
本講座受講後は、本試験に向け過去問演習をしながら、点数を取れるようにトレーニングしてください。
問題演習にフィードバックすることで、本試験直前の貴重な時間を有効活用することができます。講義の特性上、時間に制約があるため、とくに合否をける重要な項目を取り上げて講義します。
テキスト記載の項目をすべて講義するわけではありません。
ある程度、基本知識があることを前提としていますので、初学者・全体的にインプット学習をしたい方には、「宅建基幹講座」をおすすめします。2.使用テキスト
本講座では、「5日で攻略!宅建士出題予想ポイント50 ’21年版(成美堂出版)」(別売)を使用します。
出題が予想される内容に的をしぼり、そのポイントをまとめた試験直前の確認に最適な参考書。
今年の試験に合格するために必要な知識を、本試験と同じ問1〜問50の50
項目分準備し、5日間に分けて効率的に整理できるようにまとめました。
本試験で使えるウラ技も紹介。 暗記ポイントを隠せる赤シート付き。
昨年は203個の選択肢をズバリ的中!
5日で攻略!宅建士出題予想ポイント50 ’21年版(成美堂出版)
串田 誠一 監修 コンデックス情報研究所 編著
ISBN: 978-4-415-23335-2
2021年06月24日発行
B5判 120ページ
価格 1,100円 (税込)
成美堂出版(外部サイト)
成美堂出版から、個別のテキスト・問題集の使用許可は不要との回答を受けています。
本テキストは、受講料に含まれていません。本テキストは、必ず、講座のお申込み前に各自でご準備ください。出版社との取決めにより、いかなる場合でも渋谷会で受講生のテキストを手配することはできません。なお、本テキストの売切れを理由とする受講料の返金はお受けできません。例年、品切れとなる人気商品ですので売切れにご注意ください。3.明快な講義 佐伯竜講師/講義板書のPDF配布
佐伯講師独自の講義スタイルによる、講義のわかりやすさ、明確さは全国の受講生に支持されています。
「板書」を効果的に使った、徹底的な「見える化」は圧倒的です。
明解な講義をぜひご覧ください。
徹底的な本試験分析に基づく直前講義は、そのまま点数に直結します。直前期の貴重な時間だからこそ最優先に学習すべき事項を講義しています。
※ 本講座については、講師の講義板書をPDFファイルで配布します。 なお、市販の模試冊子に書き込んだものについては、著作権の関係でPDFを配布することができません。
4.☆印チェック
直前期に頭に入れるべき重要な項目にはすべて☆印を付していきます。
これにより直前期にチェックすべき基本事項を総チェックすることができます。
やることが沢山あって大変だと、悩みがちな直前期にやるべきことが明確になります。
その上で、過去問演習にフィードバックすることで、さらに合格の可能性は高まります。5.音声ダウンロード
音声ファイル(MP3)を各自のパソコン等にダウンロードすることが可能です。
通勤時間などに講座の音声を聞いて、スキマ時間を有効活用してください。
基本知識の定着に効果を発揮します。6.視聴期限
本講座の[WEBストリーミング配信期限]は、【来年2022年宅建試験当日 13:00】までです。
したがって、本講座(令和3年版)を2022年度も視聴することができます。
もし、本年度の試験に不合格だった場合の保険として、渋谷会の講座は、原則として翌年度も使用することが可能です。
ですから、何らかの事情で今年合格できなかったとしても、本講座を使って来年度再挑戦してください。
※令和4年度版の新規講座を受講できるわけではありません。7.WEB動画ダウンロード(β版:iOS)
- カリキュラム
-
令和3年版 5日で攻略!宅建直前総まとめ講座(全5回)14時間予定
※テキストの中から合否を分ける30点〜38点あたりの重要論点を中心に、講義します
はじめに 第1回(攻略1日目) 問1 意思表示 問2 代理 問3 物権変動 問4 共有 問5 抵当権 問6 債務不履行 問7 債権譲渡 問8 売買契約 問9 不法行為 問10 遺産分割・相続の承認と放棄 補習1 賃貸借 補習2 時効総論・取得時効 補習3 多数当事者の債権債務関係 第2回(攻略2日目) 問11 借地借家法1(借地) 問12 借地借家法2(借家) 問13 区分所有法 問14 不動産登記法 問15< 国土利用計画法 問16 都市計画 問17 開発行為の許可制 問18 建築物の敷地・構造等 問19 道路・用途制限 問20 宅地造成等規制法 補習1 建築確認 補習2 建蔽率・容積率 第3回(攻略3日目) 問21 土地区画整理法 問22 農地法 問23 固定資産税・不動産取得税 問24 譲渡所得・印紙税 問25< 鑑定評価・地価公示法 問26 用語の定義 問27 宅建士1 問28 宅建士2(登録など) 問29 報酬額の制限 問30 監督・罰則 第4回(攻略4日目) 問31 媒介・代理 問32 重要事項説明 問33 37条書面 問34 広告・契約締結に関する規制 問35< 宅建業の免許1 問36 宅建業の免許2(免許の基準) 問37 その他の業務規制 問38 自ら売主制限(自己の所有に属しない物件ほか) 問39 自ら売主制限(クーリング・オフ) 問40 自ら売主制限(手付金等の保全) 第5回(攻略5日目) 問41 自ら売主制限(担保責任の特約) 問42 自ら売主制限(割賦販売等に関する規制) 問43 営業保証金 問44 保証協会 問45< 履行確保法 【5問免除対象科目】 問46 機構法 問47 景表法 問48 統計 問49 土地の知識 問50 建物の知識 講義の特性上、時間に制約があるため、とくに合否をける重要な項目を取り上げて講義します。テキスト記載の項目をすべて講義するわけではありません。
テキストの項目に「問○」と記載がありますが、問題演習はありません。本講座はあくまで重要知識の確認(インプット学習)を目的としています。 - 担当講師あいさつ 佐伯竜(さえきりゅう)
-
直前期の追い込み教材として好評を得ている「総まとめ講座」を制作しました。
とにかく、R03本試験で出題可能性の高く、30点〜38点あたりの合否を分ける可能性の高い論点を「総まとめ」します。
重要論点についてはすべて板書に起こし、「暗記項目」「問題の解法」を最終チェックしますので、ご自身の過去問演習にフィードバックして、最後の最後まで点数アップさせてください。本講座で扱った知識の多くが本試験で出題されます。
本講座のおかげでギリギリ合格ラインを越えることができた」と、毎年好評を得ている講座です。
直前期の貴重な時間を有効活用してください。
直前期に必須の箇所について講義をしていますが、講義時間は14時間程度になります。
本試験直前期の学習を効率的に進めるため、すでにマスターしているような自信のある項目は飛ばしてしまっても構いません。また、倍速機能を使って時間短縮をしてもよいかと思います。受講後は空き時間にでも音声データなどでくり返し聴講して、本試験までに重要論点を攻略してください。
本試験会場で、大きなアドバンテージとなるはずです。
みなさまの合格を祈念しております。
全国の受講生の合格を祈念しております。
担当講師 佐伯 - 価格
-
令和3年版 5日で攻略!「宅建直前総まとめ講座」 WEBストリーミング配信 一般価格:¥23,100- (税込)
- 発送物
-
発送物はございません。
- WEBストリーミング配信予定
-
第1回〜第5回:2021年10月1日(金)
-
本講座の[WEBストリーミング配信期限]は、【2022年宅建試験当日 13:00】までです。
本講座を2022年度も視聴できます。令和4年度版の新規講座を受講できるわけではありません。
ストリーミング配信について不正アクセスと認められる行為があった場合、直ちにアカウントの利用を停止させていただきます。
アカウントの譲渡・貸与等は禁止させていただきます。お申込者本人による利用に限らせていただきます。
・合格ライン前後の30点〜38点あたりの論点を総まとめしたい者
・解き方が重視される論点の解法を身につける