新シリーズ開始「≪詐欺≫取消し前の第三者/取消し後の第三者」【#092】【#093】【#095】【#096】【#097】【#099】
#092「詐欺・取消前の第三者・取消後の第三者」PDFレジュメ
【再生リスト】
詐欺「取消し前の第三者」と「取消し後の第三者」の整理
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsAzRBOETHkW7ObW3UyvSwUlsYW_MWs99
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宅建試験で一番大切なことは、基本的なやさしい問題を絶対に落とさないこと。
それを理解していただきたく、新シリーズとして「詐欺」を扱うことにしました。
「詐欺」の問題は、真新しいものが訊かれることもなく、そのパターンは出尽くされています。
つまり、本試験で出題された場合、絶対に失点が許されないということになります。
しかしながら、実際には「取消し前の第三者」と「取消し後の第三者」の理解不足により、失点することがあります。
そこで、「その1」では、そもそも「取消し前の第三者」とはどういうものか? というもっとも根本的なところから講義をスタートさせています。
基本問題こそ、穴をつくらずに丁寧に理解していきましょう。
暗記項目と設問へのあてはめは次回「その2」で扱います。
取消し前の第三者って、どんな?【回答動画】「詐欺 取消し[前/後]の第三者」その1【#092】宅建士講座2016
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つづいて、「その2」では暗記事項と設問へのあてはめ(解き方)について、講義しています。
本試験では、ここの部分が大切になります。
解き方まで正確に覚えておきましょう。
Cは、善意か否か!【回答動画】「詐欺 取消し[前/後]の第三者」その2【#093】宅建士講座2016
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次に、取消し後の第三者です。
取消し前の第三者と比較をしつつ、おさえていってください。
まずは、取消し後の第三者とはどういうものか。
事案の序列を丁寧に追ってください。
ポイントは序列!【回答動画】「詐欺 取消し[前/後]の第三者」その3【#095】宅建士講座2016
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取消し後の第三者は、対抗関係として処理をします。
つまり、登記の有無が所有権の優劣を決めます。
キーワードは「登記」!!!【回答動画】「詐欺 取消し[前/後]の第三者」その4【#096】宅建動画の渋谷会2016
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今回のシリーズでは、第5話で学習において大切なことをお話ししています。
自習で大切なのは、
「(1)知識インプット⇒(2)アウトプット演習」
をした後に、もう一度「(3)知識を仕上げる」ことです。
そして「仕上げた知識を(4)整理して暗記」します。
これによって、学習したことが頭の中できっちり整理されて定着することになります。
こうして、整理した知識は本試験会場でも「有効活用」することができます。
まるで、軽快に処理する高性能パソコンのように使えます。
注意点としては、「(3)知識を仕上げる」とは、「(2)アウトプット演習」の結果を踏まえて、「解き方」も考察した上での「知識の再構築」をいいます。
ことばで言うと伝わりにくいですので、今回時間を割いて動画に起こしておきました。
第5話で、ぜひ確認してください。
★重要★インプットの鍵「知識を仕上げる」【回答動画】「詐欺 取消し[前/後]の第三者」その5【#097】宅建動画の渋谷会2016
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第5話は「(3)知識の仕上げ」であり、第6話は「知識のまとめ」になっています。
あえて二つを分けて並べましたので、その違いを理解していただきたいと思います。
そういう意味で、今回の「その6 知識のまとめ」はとても重要な価値をもっています。
まとめが大切!ココを覚える板書【回答動画】「詐欺 取消し[前/後]の第三者」その6(最終話)【#099】宅建動画の渋谷会2016
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学習のフォームが崩れてきたら、折を見て、この「シリーズ『詐欺』」はくり返し見てください。
学習の仕方が詰まっています。
全話再生【再生リスト】
詐欺「取消し前の第三者」と「取消し後の第三者」の整理
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsAzRBOETHkW7ObW3UyvSwUlsYW_MWs99
以上
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